創価学会の真実の歴史 --平成4年(1992)〜平成10年(1998)--
引用表記:(創年)➡『創価学会年表』聖教新聞社平成4年(1992年) |
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平成5年(1993年) |
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平成6年(1994年) |
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平成7年(1995年) |
第一回の調査の際、鷹取駅で大橋本部の地区担が「地区で五人死んだ」とポツリと言った。 その割合で計算すると、一支部七地区として四支部で、二十八地区死者一地区五人として二十八地区で百四十人が大橋本部で死んだことになる。隣の長田本部も同じだというから百四十人として、二本部だけで二百八十人死んだことになる。 長田区に五本部あるというから他の本部の分を入れると、三百人以上は確実に死んだようだ。 長田区全体の死者は七三三人(三月三日現在)だから、その半数は学会員ということのようだ。(『有徳王』龍年光) 【資料続き➡】 2月4日になって、震災とはほど遠い、大阪天王寺区の関西文化会館に顔を出す。 国税調査官である学会員M・Kは17日、山口県にある新生佛教教団に現れ「四月会とおたくとの関係は?要するに、創価学会を批判するんですか?」と尋ねる。 本資料は、東京地方検察庁検事正からの報告にかかるものであるが、その序文にも詳細に述べられているとおり、同庁公安事務室の長期間にわたる労作であって、甚だ有益なものと思われるので、執務の参考とするため印刷配布することとした。 昭和三十一年十二月 法務省刑事局 序文 一、今回当庁公安事務室において右翼団体の組織と行動の概要を取纏めて集録した。 第一編 終戦後の右翼団体 第二章 新興右翼団体 (三十九)創価学会 本会を右翼団体として集録した理由はその信条に基づく行動に暴力的な動向が顕著に窺われるからである。 (折伏の)手段として多数の青年行動隊を軍隊の組織区分に準じて編成し、この折伏の実践に当たらせるものである。 (『マルコポーロ』2月号) 【詳しくは】 オウムと創価学会の関係 オウム事件が起こった折り、捜査に当たっていた当局の幹部はこう証言している。 「この暴力団は別のモンスター教団に食い込んでいて、巨額の報酬を得て、幹部らの警護に当たったり、反対勢力を襲撃 するなどの活動をしてきた。教団施設の地上げなどにも暗躍したとかで、教団も最初は非常に重宝がっていたが、そのうち歯止めが効かなくなってきて、最近で は、完全に食い物になっているようなんだ」(オウム帝国の正体 一橋文哉) 長野県での葬儀を終え、本山に戻る途中、中央高速を走行中の日顕上人の車に、突然、警察官一人(学会員)が乗るパトカーが現れ、パーキングエリアへ誘導。この模様は一ヶ月後、5/26の学会発行の怪文書『地涌』に掲載される。 「本当は私は衆議院にはだしたくなかったんですよ。それは、戸田会長が『衆議院にはださないほうがよいと思う。出すとお前が誤解される』といっていまし た。しかし、当時の議員たちが『衆参両院なければ本当の政治はできない』といいはじめた。だから、これも時代の流れ、社会と人心の動きというものと思い、 時代に即応してゆくことが正しいと判断したものです」『中央公論』4月号 寺院に預けていた遺骨を引き取ったところ、勝手に骨壷を小さくされたうえ、入りきらなかった遺骨を処分されたとして創価学会員が寺院を相手に慰謝料を求めた裁判がありました。 この裁判の一審では学会員側の主張を鵜呑みにして寺院側に慰謝料の支払いを命ずる不当な判決を下しました。 しかし、二審において、学会員が預けた骨壷の大きさがもともと小さいものであったという葬儀記録を発見し、これを証拠に提出したこと等から、判決(東京 高等裁判所・平成7年(ネ)第1556号・損害賠償請求控訴事件)では、寺院に預け入れられた骨壷は、もともと直径四寸のものであったこと等を認定し、寺 院側の逆転勝訴となったものです。 司法を悪用して宗門を陥れんとした創価学会側の悪事は暴かれ、かえって司法によって断罪されたのです。(東京第二布教区リーフレットより) かねてより創価学会を追求(創価高校退学強要、公明関与の清掃事業ほか)していた同市議は、近くのビルから転落し死亡。転落直後に駆けつけた発見者の問いかけに、自殺ではない旨の言葉を残す。 この事件に関わった3人の検察官はのちに学会員であったことが判明。公正な判断を脅かすことに。【詳しくは】 ニュースドキュメンタリー番組「アサイメント」で、『百万遍の題目』(45分間)と題し創価学会の特集、池田氏はこのインタビューで驚きべき発言。 「これはオフレコですが、実は韓国の大統領は、私が決めるんです」 同氏は議員当時、議員会館内で秘書の大崎優子さんにセクハラ行為。東京地裁に訴えられ敗訴
「日蓮正宗の教義を信仰するということでは、私どもは今、日蓮正宗とは現実に関係を絶っている。そもそも日蓮正宗は日蓮大聖人の仏法の本義を正しく伝える がゆえに、宗旨の今日があるはず。だが、現実には僧侶の堕落によって大聖人の正義が保たれていない。腐敗している。これを改革して大聖人の本義にもどさな ければならないというのが私たちの立場だ。つまり大聖人の仏法の正義を日蓮正宗の教義とするなら、それを正しく堅持し、伝えているのが創価学会だと確信している。従って『日蓮正宗の教義』という文言を変更する必要はないと考える」(参議院宗教法人等特別委員会 参考人として秋谷会長出席) 創価学会員が寺院に預けた遺骨を引き取ったところ、預けた遺骨と違うとして寺院を訴えた裁判が全国で多発しました。 その一例の控訴審判決(仙台高裁・平成7年(ネ)161号事件・平成7年12月14 日判決)では、寺院が学会員から預かった遺骨と引き渡した遺骨とは同一であると判断するのが相当であると認定し、寺院側か勝訴しております。 また、同判決で、学会員が「中身が違っていたとの抗議ないし問合わせの電話をしたのは、それから一ヶ月近く経つ」でからであり、学会員らの「了解し難い 行動や、余りにも遅れた対応ぶりこそ、『取違え』により甚大な精神的苦痛を受けたと主張していることと平仄( 注:つじつま) が合わないと評すべきである」と厳しく断罪しました。その後、この事件は最高裁でも裁判官全員一致の意見で寺院側の勝訴となっております。(東京第二布教 区リーフレットより) 役員名簿 、財産目録また年間8000万円を超える収入の場合、収支計算書の提出を義務付け。 |
平成8年(1996年) |
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平成9年(1997年) |
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平成10年(1998年) |
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