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創価学会の真実の歴史 --平成11年(1999)〜平成20年(2008)--

引用表記:(創年)➡『創価学会年表』聖教新聞社  
 平成11年(1999年)
1999.1.2
本部幹部会で池田発言
「小選挙区制はダメだ。市川はけしからん」
1999.1.14
自・自連立内閣発足 実質的に公明は裏で連立を組む
1999.4.9
青年部 コソボ難民救援の義捐金をUNHCRへ寄託
1999.4.11
都知事選 自公で明石元国連事務次長を擁立するも惨敗
1999.4.11
長野地裁 C作戦なかった
「なお、被告は、右対立状態に至った原因は、原告(※宗門)の画策実行したC作戦と呼ばれる作戦にある旨主張し、(中略)右主張に沿う部分があるが、これらはいずれも一方的であり、その内容も客観的根拠に乏しく、また、これらを補強し得る的確な証拠もないから、右証拠から直ちに被告の右主張を認めることはできない」(長野地裁判決文より) 【動画
1999.5
学会員 本部前でビラ撒き
ビラに書かれた内容 「創価学会へのお願い 平和・人権を推進する学会が支援する公明党に、ガイドライン法案には反対するよう、どうか働きかけてください」
1999.5
創価学会立川平和会館内で刃傷事件
第二東京副青年部長を歴任した支部長・勝川義幸が八王子文化会館に勤める女子部・田代美恵子と不倫のすえ別れ話のもつれから刃物で男性が腹部を刺された事件。
1999.6.1
衆院本会議で公明の寝返りにより「盗聴法」が可決。参院へ。
1999.6.8
秋谷会長 「民衆の側に立った政策実現のため、自民党との連携も選択肢の一つだと思う」と発言
1999.6.27
池田宣揚のテレビ番組放映
この日、米カリフォルニアKSCIテレビが放映。この番組は日本に持ち込まれ『人間 池田大作』として、各地のローカル放送局で順次放映される。学会がスポンサーになっていたため、マスコミとしての公平性が問われた。
1999.7.12
反学会の急先鋒、自民・野中広務氏 立場を翻す
記者会見で「公明党は政教分離した政党として脱皮しつつある」と発言
1999.7.24
公明党大会で連立参加を決定
軍国日本 中国を蹂躙発言
 当時、軍国日本は、貴国の東北方面を蹂躙し、偽の国家「満州国」をつくっておりました。 日本軍が、悪逆にも、人類史上初めての「戦略爆撃」すなわち 「目標を軍事施設に限らない、都市全体への爆撃」を行ったのも、この東北に対してであります。 日本軍は、貴大学をも占領しました。さらに、貴大学の学生 である劉青年を、「満州国」の代表としてオリンピックに出場させ、利用しようと画策したのであります。 しかし、青年は、激しい怒りをもって、拒否を貫い た。「私は、日本の権力の奴隷には、決してならない! いかなる脅しにも誘惑にも、微動だにしない! 裏切り者には、断じてならない! 」と。 〔池田発言 輝きの明日へ47 中国・東北大学「名誉教授」就任式 1999年7月24日/ 東京牧口記念会館〕
1999.8.17
学会員 法照寺を放火未遂で逮捕
男はじゅうたん敷きのロビーにかけ上がり、やにわに、手にもったポリタンクから液体を四方にまき散らしました。発見者の住職夫人と石井昇事務長が現場へ急行。
「異臭から、ガソリンとわかった」と、住職夫人はいいます。
 「大変だ!」事務長が男に突進。逃げまわる男を山門付近でとり押さえました。男は抵抗をやめず、ライターに火をつけ、「火をつけるぞ」「住職を殺す!」。 (中略)建造物放火未遂で逮捕、起訴されたのは横須賀市三春町に住む男(46)。
 十二月四日、第一回公判(横浜地裁)で証人尋問に立った被告の父親は、「息子(被告)も家族も創価学会員」と証言しました。 (政教一体公明党・創価学会――政権参加を問う3)
1999.8.30
冬柴幹事長 自民をバイ菌発言
冬柴幹事長が名古屋市内での講演で、「公明党結党以来35年間、自民党はわれわれにとってバイ菌だったが、バイ菌に触ってでも国をよくしなければならないと、熱意に燃えている」と、自民党をバイ菌扱いしてみせた。(平成11年9月18日号 週刊現代)
1999.9.3
『週刊ポスト』9/3日号で杉田かおるが異様な組織の実態を語る
1999.9.17
秋谷・ナベツネ密会
自自公連立直前のこの日、千代田区の高級料亭「藍亭」で、読売新聞社長・渡辺恒雄氏と秋谷会長が密会。その場には、坂口力、自民・丹羽雄哉が同席。
1999.9
テレビで公言 脱会者1000万人
西口浩副会長は「朝まで生テレビ」に出演し、「既に辞めた人が1000万人近くいる」と発言
1999.10.3
ラジオ局で学会講演を放送
エフエ山陰はこの日から、毎週日曜、計八回にわたり「不戦世界を目指して~ガンジー主義と現代」と題した池田氏講演の内容を放送
1999.10.5
自自公内連立閣発足  衆院 公明42、参院 23名
1999.10
庭野日敬葬儀に学会幹部が参列
九九年十月、杉並の立正佼成会大聖堂。故庭野日敬開祖の葬儀に創価学会の西口浩副会長ら二人、公明党の鶴岡洋副代表と河上覃雄衆院議員(党団体渉外委員長=創価学会本部で″情報収集″部門の元メンバー)が参列しました。
 創価学会としてはきわめて異例の行動です。しかも相手が″撲滅″しようとまでした立正佼成会――。 (政教一体公明党・創価学会――政権参加を問う3)
1999.11.19
『朝日新聞』 学会の財務強要を掲載
「会社員が(※創価学会を)脱会したきっかけは、両親が財務と呼ばれる寄附を執ように要求されたことだった。祖父の遺産相続後に数百万円を納めたのに、さらに寄附を促され、不信感が募った」 【資料➡】
1999.12.6
東京地裁 写真偽造事件で日蓮正宗の勝訴判決
池田大作・創価学会に400万円の支払い命令
1999.12.16
南京大虐殺の日本の蛮行発言
 ちょうど六十二年前(一九三七年)の十二月、日本軍は、南京を侵略し、以後、約ニカ月にわたり、残忍きわまりない殺戮、畜生にも劣る暴行、拷問、さらに 放火、破壊、略奪等々、悪逆非道の限りを尽くしました。まさに、人類史上、類例のない、狂乱の蛮行でありました。〔池田発言 輝きの明日へ53 中国・南京大学「名誉教授」称号授与式 1999年12月16日/ 創価大学本部棟〕

 平成12年(2000年)
2000.1.7
全国総県長会議
  一月七日(二〇〇〇年)には、東京・信濃町の創価文化会館で全国総県長会議が開かれ、秋谷栄之助会長が発言。「聖教新聞」(八日付)はその発言内容をこう報道しました。
『法華講救済』に敢然と取り組んでいくことこそ、『悪心を滅し、善を生じる』功徳無量の戦いであると力説。広布の前進を阻むガン細胞のような日顕を追いつめ、鉄槌を下していこうと訴えた」 (政教一体公明党・創価学会――政権参加を問う3)
➡現場の会員は、法華講が会員宅を訪問すれば即座に「警察を呼ぶぞ!」と嫌がらせ行為、または、扉を閉め対話拒否をする。本当に法華講員を救う会員は存在しない。
2000.1
公明党幹事長が東京本願寺葬儀に参列
  二〇〇〇年 一月十四日には冬柴鉄三。公明党幹事長が、真宗大谷派から離脱し同派と対立関係にある大谷光紹「東京本願寺」住職の告別式に参列。神崎武法同党代表も弔電を送りました。 (政教一体公明党・創価学会――政権参加を問う3)
2000.1.17
正本堂解体につき学会より静岡地裁富士支部へ提訴
4/28までに全国39件の同様提訴を行う(のちに学会の全面敗訴が確定)
2000.3.6
戸田城聖の妻・幾さん(89)逝去
葬儀には秋谷栄之助、森田一哉、和泉覚、柏原ヤス、池田博正ら30名が参列、池田は欠礼。
 平成12年3月6日、創価学会二代会長・戸田城聖氏の夫人・戸田幾さんが逝去されました。享年89歳。 お通夜ならびに告別式は、3月12日、13日と、東京都品川区の桐ヶ谷斎場において、日蓮正宗常在寺住職・細井珪道師の導師で、厳粛に執り行われました。 戒名は「照寿院妙護日操大姉」
 戸田家に近しい人の話によれば、喬久氏は常日頃から、 「戸田家は日蓮正宗の信徒である。日蓮正宗で葬儀を行うのは当然だ」 と語っており、さらに、 「おやじ(城聖氏)が猊下にお目通りする時は、伏せ拝のまま、一度も顔を上げることはなかった。そういう姿を見ているから、猊下様はこんなに尊い方なんだ と思っていた」 「そんなおやじを見て育っているから、いかなることがあっても、お山(総本山大石寺)に弓を引くような真似はできない」と話していたそうです。【詳しくは➡】
2000.3.7
池田 戸田家に弔問
1時間半にわたり懇談。
2000.3.8
聖教 戸田幾さんの逝去伝える
日蓮正宗での葬儀執行を隠ぺい
「名誉会長は、七日夜、戸田家を訪れ、深い哀悼の意を込め追善回向した。そのさい、ご遺族に弔意を表するとともに、一時間半にわたり、戸田先生とご夫人を偲び、数々の想い出を語り合った」
2000.3.14
聖教 告別式を伝える
「母は多くの人にお世話になりましたが、ここで第一に御礼申し上げなけれはならないのは、池田大作先生です」 と喬久氏の挨拶の一部のみを報道。
➡前後の話は以下の通り、 参列者の一人は 「たしかに、挨拶の中にそのような言葉はありました。 しかし、実際は、第一に挙げられたのは、日顕上人猊下より大変ありかたい日号をいただいた、ということで、続いて、葬儀を執行していただいた常在寺御住職への御礼で、次に、参列くださった御僧侶方への御礼の言葉でした。池田さんについての発言というのは、もっと後でしたね」 と語る。(「戸田会長夫人・長男の葬儀は日蓮正宗において執行」慧妙編集室)
 
池田 戸田家にトラックを乗り付け、遺品を持ち去る
妻・幾さんの証言「一時借り出しって言われたけど、いまだに返してもらっていないんですよ」
2000.3末
西口浩広報室長 解任される  問題発言の理由と見られる
2000.4.5
自公保連立政権発足
2000.4.24
学会の盗聴、裁判で認定
創価学会 名誉毀損で日蓮正宗・能安寺を提訴
この裁判ではからずも学会の盗聴が裁判長によて認定された。【参考
2000.4.28
大石寺奉安堂の着工法要
2000.5.22
国連NGOフォーラム、SGI代表が参加
2000.6.8
仏国営TVが「創価学会--21世紀のセクト」を放送
創価学会をカルトとして扱ったドキュメンタリー 6月8 日、フランス国営放送のチャンネル2 は、『創価学会 -21世紀のカルト』と題する60分の特別番組を放映。(平成12年6月30日号 週刊ポスト)

フランスで学会員である警官が警察内のデータベースに不正アクセスし、フランス駐在の日蓮正宗僧侶に関する犯罪情報がないかと調べ逮捕される事件が起きた。 (年代不明) フランスをはじめヨーロッパ各国でSGIはカルト(セクト)と見られる。
 
副会長 財務着服で解雇
平井武夫副会長は老婦人(学会員)の財務2億4千万円を着服し学会を解雇される。 その老婦人が亡くなり、遺族が見つけた一枚の預かり証から事件が発覚。遺族は学会に返還を求め、学会側は平井氏の退職金と足りない分を学会側が合わせて支払った。学会ではこのような幹部による着服は度々おこっているが、外部に漏れないようもみ消し工作が行われている。
2000.6.25
衆院選31議席
2000.7
岩手県副圏長 知的障害女性を妊娠させる
知的障害施設職員であったこの男は女性入所者を犯し妊娠させたとして懲戒免職処分となる。
2000.8.24
一連の不祥事により「本部通達」配布
学会本部職員に対し、下記内容の本部通達。学会幹部のモラルの欠如があらわに。
1.会員に奉仕する精神で自らも堅実な生活を心掛けること。
2.会員からみだりに飲食の接待、金品の提供を受けてはいけない。
3.立場を利用して会員から金銭を集めてはいけない。
4.会員の経営する会社にrtfews出資したり、名義貸し、保証人となってはいけない。
5.会員との間で金の貸し借りをしたり、保証人となったりしてはいけない。
6.会員を裏切るセクハラ、男女関係も問題等を起こしてはいけない。
2000.10.19
日朝国交正常化の早期実現を求める緊急集会
日本の政党で唯一、公明党が参加。朝鮮総連関係者が、公明党は「唯一無二の同胞の味方」だと賛美。
2000.11.9
公明江戸川区議・松本弘芳 少女売春容疑で逮捕
5月から10月の間に20数名の女子高生を相手に売春し、その行為をビデオ収録した疑いで逮捕。
2000.11.27
元創大学長の息子(副支部長)逮捕
元創価大学学長の息子(創大出身)で成蹊大学教授の高松和明はインターネットを悪用し、わいせつ図画などを販売したことにより神奈川県警に逮捕された。
2000.12.5
写真偽造裁判判決
東京高裁は、創価学会が行なった日顕上人の写真偽造の事実について、「(修正を施した)本件写真は、右撮影当時、他 に2人の僧侶がいたにもかかわらず、これらを註記するようなことはないのであるから、右写真を見た者に対し、阿部日顕(上人)1人が酒席で芸者遊びをして いるとの、実際の情況とは異なった印象を抱かせるのに十分であり、これをもって客観的な報道ということはできず、修正の限度を超えているものというべき」として、『新報』の写真は「偽造」されたものであることを明確に認定した。
 
文化庁 創価の会員数542万人と推定
5年前の日蓮正宗の信者データ576万人は、創価学会員を含んでいたが、その数を差し引いたので約34万人に激減した。そのことから、逆に、信者数等のデータを公表していない創価学会の会員数は、542万人と推定される。
平成12年度文化庁統計表

 平成13年(2001年)
2001.2
太田公明国対委員長の政治資金団体が、公共事業をめぐる汚職事件で逮捕された土木工事会社社長(創価学会副支部長T氏)から1000万円の献金を受けていたことが明らかとなる。
2001.3.23
公明区議 議会で不当な圧力
公明党中央区区議・佐藤孝太郎は3/23日の中央議会で創価学会批判本を区立図書館に置かない旨、質疑で圧力を働く。
「池田大作SGI会長は31ヶ国を訪問し、160の名誉市民となり、100の名誉博士、名誉教授の栄誉を受けている」 「創価学会を批判した本がこれだけある。一部の区民から『偏った蔵書になっている』との声がある」「人事異動が適切に行われているか。どういう本を公正・ 公平に蔵書するかは重大な問題だ。適正な人事異動をしていただきたい」
2001.3.28
日寛上人御書文段発刊(宗旨建立750年慶祝記念出版委員会編)
2001.5.3
アメリカ創価大学開学
2001.5.13
日顕猊下著 真実の証明発刊
2001.5.21
創価学会・広報室長  西口浩氏(53) 舌ガンのため死去
2001.6.6
ブラジル創価幼稚園開園
2001.6.21
韓国SGIで大規模の内紛
韓国SGIの内部改革グループ「善の連帯」が韓国SGI本部へ抗議行動開始。6月18日には「善の連帯」メンバー3千数百人が、ソウル九老洞の韓国SGI本部の正門前で、執行部が動員した青年部・壮年部メンバーと衝突。傷害事件発生。
 
これまでの経過>
 1999年8月・韓国SGI執行部を批判するインターネットサイト「無窮花」が開設。朴理事長による金銭面等の不正疑惑等を告発。
 2000年3月・朴理事長再任を韓国SGI評議会に上程。強硬採決。これを契機に韓国全土で「善の連帯」が決起。
 2000年5月・東京に韓国SGI幹部を招集し、池田大作氏をはじめとする首脳幹部が朴理事長指揮下の執行部の下で団結するよう指示。同時に事態解決のための協議体として「韓国」SGI最高会議」と各種疑惑の真相解明のための「新生韓国委員会」を設置。
 しかし「新生韓国委員会」に対して執行部は資料の提出を拒否。妨害活動を続け、「新生韓国委員会」は一回しか開かれず、機能停止。「韓国SGI最高会議」も執行部の御用機関に。  
 そうした一方で、問題の追及をはかった「善の連帯」幹部らの除名処分等が開始。 2000年7月・「無窮花」閉鎖。
 2001年1月・朴理事長更迭。呂相洛現理事長就任。 9月11日・「善の連帯」が「中央日報」に全面意見広告を掲載。 【詳しくは➡】
2001.7.29
産院選 公明党13人当選 比例818万票獲得
2001.12.19
サラ金業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」が公明党を接待
公明党との懇談会飲食代としてホテルニューオータニに26,500円支出していたことが発覚。そのほかにも高級料亭の接待、公明新聞購読代として69万円支出。

 平成14年(2002年)
2002.1.29
横浜地裁 正本堂護持御供養事件で創価学会の訴えを棄却
その後、正本堂建設・護持御供養事件39件全て地裁で宗門が勝訴
2002.1
墓石裁判 学会敗訴
 正覚寺墓地( 新潟市所在)を使用する創価学会員が、信徒用過去帳の題目( 但し南無を取って拡大したもの)を刻んだ墓石の設置を求め、平成5年6月、正覚寺を相手に新潟地裁に提訴しました。しかるところ、一審・新潟地裁、二審・ 東京高裁では、上記墓石の設置を認容する不当判決を下しました。しかし、最高裁判所は平成14年1月、寺院墓地においてはその宗派に応じた典礼を施行する 自由を有し、寺院は自宗派の典礼の方式とは異なる宗教的方式による墓石の設置の求めを拒むことができると判断して、学会員の墓石設置の請求を斥け、正覚寺 に逆転勝訴の正当な判決を下しました(最高裁判所・平成12 年(受)第1084 号)。 この最高裁判決により、本宗寺院墓地内に本宗以外の宗教的方式による墓石の建立ができないことを、司法の判断によっても確定したとともに、池田創価学会の 本宗寺院墓地規範破壊の謀略が断罪されました。(東京第二布教区リーフレットより)
2002.1.31
シアトル事件裁判 東京高裁の勧告により和解成立
「事件そのものが無かった」こととなる。これにより今後、創価学会が事件が存在したとの報道ができなくなったのであり、依然としてこのことで非難することは和解条約違反となる。 事件が捏造である決定的証拠
➡当事件がなかったという決定的な証拠として、日顕上人が所持していたパスポートに「シンノウ・アベ」と書かれていることから、クロウが「ノブオ・アベ」と「調書にある」、「FBIのデータベースにある」とすることが捏造であることが白日の下となった。【資料➡】
2002.1
自公連立政権下で宗教行政を所轄する文化庁長官に学会シンパの河合隼雄氏が就任
2002.3.25
学会員によるマルチ商法事件捜査
4万8千人から1564億円を集めた八葉グループは出資法違反容疑で捜査を受け13人が逮捕。逮捕されたトップの田所名誉会長は草創期からの学会活動家で前年に妻を亡くした時には池田氏から弔電が届く。
  特約店、代理店、販社、統括販社というかたちで組織されていた中で、販社を務めていた者の証言では『自分のところには、2000人ほどの会員がいたが、このうち約300人が学会員。私のような販社クラスにも多くの学会員がいた』と話す。この販社では15%の被害者は学会員であったということになる。そのまま全体の被害者の15%を計算すると7200人もの学会員が被害にあったということになってしまう。このマルチ商法で、結果的に学会員が学会員を騙すという構造が露呈した。【詳しくは】
2002.3.28
しがらみで宗門と関係
「末法万年にわたる広宣流布の将来を見据え、万代に揺るがぬ創価学会の基盤を確立するため(中略)従来の『会則』は、昭和54年4月に制定され、その当時 は、まだ宗門との関係が続いている中でありました。(中略)会則の中にそのしがらみが残っていました。今回、これを抜本的に改正することにしたわけであり ます」会則変更 秋谷会長談
2002.4
会則を変更
「日蓮正宗総本山大石寺に安置せられている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊を根本とする」(旧会則第三条)を
「一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し」に。
2002.7.3
元学会職員の懇談会で学会が窃盗・暴行事件を起こす
元学会職員たちが集まることを学会本部が察知し、ワゴン車で張り込んでいた副会長・学会警備員を撮影した小多仁氏に対し、暴行・デジタルカメラを押収して 立ち去った事件が起きる。小多仁氏は即座に警察に被害届けを提出。週刊誌でこの模様を報道され、池田氏は激怒。(詳細は「池田大作の品格」小多仁伯著)
2002.7.10
東京高裁 正本堂護持御供養事件で創価学会の訴えを棄却
その後、正本堂建設・護持御供養事件39件全て高裁で宗門が勝訴
2002.9.13
全国副青年部長らによるドコモ通話記録盗み出し事件発覚
創大職員・男子部主任部長の田島稔が元交際相手の女性の男性関係を調べるため、女性と相手の男性の通話記録の盗み出しを創大職員・根津丈伸(全国副青年部 長)に依頼。根津は後輩であるドコモ関連会社社員の嘉村英二に実行させた事件。最高で懲役1年六ヶ月・執行猶予3年の判決を受ける。(詳細は「フォーラム 21」)【マスコミの報道姿勢】
2002.10.7
宗旨建立750年慶祝記念法華講30万総登山大法要
2002.11.25
学会の訴権乱用攻撃が失敗に終わる
最高裁 正本堂護持御供養事件で創価学会の上告を棄却
その後、正本堂建設・護持御供養事件39件全て最高裁で宗門が勝訴。宗門全件勝訴確定
2002.11.28
学会員拉致家族「公明党は学会員拉致家族を見捨てた」
拉致家族で学会員の増本照明さんは公明国会議員の浜四津氏や山本早苗氏に解決のための協力を仰いだが何の反応も無かったと激怒。『週刊文春』 
➡公明党は庶民どころか、会員をも大切にしない党であることが明るみに。

 平成15年(2003年)
2003.1.9
台湾『中華日報』 名誉称号の裏事情を暴露
「県政府文化局の会議で、『池田大作は、台湾を全く認知しておらず、かつ日本では、言葉と行動が伴わず、何かと物議を醸(かも)している人物である。なぜ、そのような人物に栄誉県民証を与えたのか、不可解である』との指摘があり、熱烈な討論が行なわれた。
 その結果、会議上で蘇煥智(そかんち)台南県長が謝罪し、『池田大作の背景をきちんと調査せず、ただ、学会員達の〝栄誉県民証を授与してほしい〟という強硬な要求によって、授与してしまった』と釈明した」【資料➡】
2003.1.26
池田 武力容認発言
「軍事力を全否定するという事は、一個の人間の『心情論理』としてならまだしも、政治の場でのオプションとしては、必ずしも現実的とはいえない」と発言。SGIの日記念提言
2003.1.29
『しんぶん赤旗』 関西空港受注業者から自民・公明・保守新の与党国会議員26名に3年間で3,596万円の献金と報じる。 公明はT財務副大臣、F衆議院議員で合計44万円受け取っていた。
2003.2.3
ブラジル創価学園開校
2003.2
学会壮年部暴行事件
平成15年2月、本徳寺・岡元講頭は、折伏に行った際、訪問先の学会壮年部に暴行され、3週間の安静を要する負傷。
2003.3.19
『創価新報』総坊前の桜の木280本を切ったと報道
【真相】そもそも、池田大作が日達上人と共に植えた、とされる桜は、常灯ヶ峯などに植えられた「ソメイヨシノ」であって、総一坊と総二坊の間の桜は、吉田 日勇尊能師が吉野の地で買い求められ、大石寺山林部によって植えられた「山桜」を中心とした桜でした。ですから、池田名誉会長を疎み、日達上人を妬む日顕 (上人)が切り倒したのだ"というのは、全くの、「為にする悪口誹謗」。 整地後、芝生が植えられたこの場所は、「広布の広場」と命名されました。そして、平成6年7月24日に行なわれた「日蓮正宗法華講・地涌6万大総会」、ま た、平成12年4月23日に行なわれた「法華講連合会・全国青年部大会」のメイン会場等として使用されたのです。しかして、これらの会合は、その規模から して、総本山においては「広布の広場」以外では開催することができず、その整備は、まさに必要に迫られてのことであった、ということが容易に理解できるこ とと思います(『慧妙』H18.7.1)
2003.3.21
米英軍を中心とするイラク戦争開始
平和を唱えてきた立場に反目したことに、活動家たちの中に公然と学会・公明の姿勢を批判する者が全国に現れる。池田氏はこの一連の公明・創価の戦争への関わりについて言及せず。何もなかったように平和指導者を気取る。
2003.5.1
米TV局 創大ロス分校をカルトスクールと放送
アメリカ創価大学の前身ともいえる創価大学ロサンゼルス分校は、ロサンゼルス郊外のマリブに開校した。だが、風光明媚で国立公園に隣接する同地で大規模開 発を企てた創価大学に対して、環境保護を訴える地元住民、アメリカ政府国立公園保護局が猛反発。結局、連邦議会で創価大学用地の買い戻しが審議、可決され るにいたって創価大学側は創価大学ロス分校の大規模開発を放棄。オレンジ郡に移動して、アメリカ創価大学を開校('01)したのだった。その創価大学ロサ ンゼルス分校の大規模開発問題を取り扱ったカリフォルニア州の地元テレビ局KABCは、創価大学を日本でもさまざまなスキャンダルを起こしている、特殊な 宗教団体創価学会に支配された「カルトスクール」と呼んだ。(地元KABCテレビ/『フォーラム21』H15.5.1)
2003.6.19
聖教 「仏教とイスラムの対話」と大見出し
『聖教新聞』が、今度はイスラム教とも「仲良し」になったことを大々的に報じている。1面には「仏教とイスラムの対話」の大見出しが踊り、「寛容」「多様 性の尊重」などが「両宗教」の「共通点」であるから、両宗教が「協調すべき」なのだという。(『慧妙』H15.7.1 )
2003.7
学会 僧侶に離脱勧誘、見返りに毎月100万円支給
宗門と離脱僧・池田託道との名誉毀損裁判のおり、他の離脱僧に対し創価学会から毎月多額の資金が送金されていたことが発覚。送金相手の離脱僧は複数いるため、総額5000万円ともいわれる。【資料➡】
 
判例タイムズ 1094-186頁 によると
「見返りの経済的補償として5000万円を提供する用意がある旨の発言をしたことは事実と認められる」
2003.10.24
学会 東急建設に「支援者名簿」依頼
創価学会が、総選挙で東京十二区(太田昭宏選出)から立候補する公明党候補の「支援者名簿」作成をゼネコンに依頼し、提供させていることが本紙入手の内部 文書でわかりました。ゼネコンは創価学会を「得意先」としたうえで、自身の下請け企業に従業員の名前を名簿に載せるよう依頼しており、取引関係を利用した 政教一体の集票活動が露骨です。(10月24日 しんぶん赤旗) 【詳細
2003.11.9
衆院選 34議席  比例878万票獲得
2003.11.21
自公連立(保守新党が自民と合併)

 平成16年(2004年)
2004.1.9
斉藤教学部長 宗門へ訂正の手紙
創価学会は、日精上人には御登座後も要法寺の広蔵日辰流の造読思想があったとして、誹謗の限りを尽くしてきた。 ところが今回の文書(宗門への手紙)で学会は、斉藤教学部長の名をもって正式に、 確かに日精は、この書では一応、「或ル抄」の立義の誤まりを指摘しており、要法寺流の邪義にべったりというわけではない。 と述べて、従来の見解を訂正したのである。【詳しくは
2004.2.8
『しんぶん赤旗』 日歯連が自民・公明・民主の115名に総額21億円の献金と報じる。
2000年から3年間、公明議員は坂口力厚生労働省大臣に100万円、池坊保子議員に200万円
2004.2
元学会幹部 ソフトバンク恐喝未遂で逮捕
ヤフーBBが先に漏洩した451万人に及ぶ顧客情報をネタに30億円もの額を要求する恐喝未遂事件。元学会幹部・竹岡誠治、元聖教新聞職員、右翼団体会長Mが逮捕。 竹岡は創価班全国委員長、全国副男子部長を歴任したエリート幹部。学会職員を辞めた後も自身が設立した研究所を介し、公明党とは密接な関係を持つ。宮本宅盗聴事件での実行犯でもあった。さらに、池田氏の親衛隊組織「伸一会」のメンバーだった。【事件詳細
 
創価班委員長を抹消 
第二代創価班委員長を務めた竹岡誠治はその後、発行された創価班指導集から名前を抹消された【資料➡】
 
学会活動家 改革組織「行動する平和憲法のネットワーク」を設立
学会が提唱する『平和・人権』に反する言行をとっていることに反発、創価大出身者を中心にしたアンチ団体を旗揚げ。メディアにも取り上げられ注目される
2004.2.28
創価学会エリ-ト学者 強制猥褻事件
東京・大田区で、一人の男が、 強制わいせつの現行犯で逮捕された。コンビニから出てきた女性を尾行し、人気のない所にさしかかったところで押し倒し、 体を強引に触ったところを、女性の悲鳴を聞いて駆けつけた警察官に現行犯逮捕されたのである。その男は「H・A(34)」。佐賀県出身で、創価大学法学部 へ。卒業後は英国に渡り、ブラッドフォード大学で修士号を取った後、現在はウォーリック大学の政治・国際学部の博士課程に学ぶ、学会員の中でも超エリート である。
2004.4
公明参院議員・福本潤一氏 党を除名される
詳細は著書『創価学会・公明党「カネと品位」』、『カルト創価の終焉』
2004.7.11
参院選 改選前1議席増の11議席獲得。比例862万票獲得
 
SGI会員 世界190ヶ国・地域に
2004.9.10
創価学会 新「勤行」を制定
これまで行っていた、勤行五座三座を一座に省略、日蓮大聖人に違背 第二十六世 日寛上人が信徒へ送ったご指南 「若し堪えたらん人は本山の如く相勤むべし、若し爾らずんば十如自我偈題目なりとも五座三座の格式相守るべし」
2004.10.8
聖教 『イラクに大量破壊兵器存在せず』報道
実質的なイラク戦争の根拠である大量破壊兵器は存在しないと結論づけた米調査団の調査結果に、聖教新聞が報道するが、公明新聞では報道せず。
2004.12.12
学会墓地計画に有権者の6割超す反対署名
新潟県能生(のう)町。人口一万五百人の町が、一万八千基の創価学会巨大墓地計画で揺れています。町民は環境保全などを訴えて、一カ月で有権者の六割を超 す反対署名を集めて町議会に提出。議会の対応に注目しながら、運動強化に取り組んでいます。「しんぶん赤旗」柿田睦夫記者 【詳しくは
 
学会壮年部有志 公明・学会へ申入れ書
抜粋

 「私たちは、創価学会員として、あるいは創価学会の平和主義に共鳴する者として、近年の学会と公明党の関係に大きな危惧と疑問を抱いております。   ご承知のように、公明党は、昨年の米英軍によるイラク侵攻に対して、国内外の広範な反戦の声を無視し、小泉政権の与党としてこれを追認し、また、続く自衛 隊のイラク派遣、多国籍軍参加を推進してきました。この党の姿勢は、なによりも平和の党であり戦争に断固反対する政治勢力として公明党を認識していた私た ちの信頼を大きく裏切るものでした。」 【詳しくは

 平成17年(2005年)
2005.1
公明副大臣・高野博師氏が公費で訪れたフランスでセクト(カルト)認定した団体UNADFIに赴き会長のピカール女史に「創価学会のセクト認定を見直してほしい」と懇願。政教一致の行動が明らかとなる。『フォーラム21』より
2005.3.6
学会員暴力事件で逮捕
富士宮市に住む法華講員宅に3人で押し掛けた学会男子部幹部( <区> 主任部長)が、玄関先で怒鳴る、威(おど)す、居座るの嫌がらせの果てに、法華講員に頭突きを一閃(いっせん)。110番通報で駆けつけた警察官に手錠を かけられ、傷害の容疑で現行犯逮捕されたのだ。この学会員、じつは以前にも大石寺の唱題行に潜入した経歴を持つ、学会謀略部隊の一員だった! (『慧妙』H17.3.16)
2005.4.2
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死去 池田氏弔電送る
2005.4.20
学会幹部 矢野氏を追及
矢野絢也氏 西口良三、藤原武副会長から'93~'94にかけての「文藝春秋」掲載記事について謝罪を求められる。 黒い手帳事件の始まり。
(詳細は著書『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』)
2005.4
韓国SGIが反日運動
四月七日、イスラマバードで日韓外相会談が行われ、竹島問題や歴史教科書問題が話し合われたが、その翌日、韓国の新聞の一面に次のような記事が掲載された。
<独島(竹島)妄言・歴史教科書歪曲糾弾、軍事主義亡霊の復活は敗北の道>  
この見出しを掲げたのは、日本に本部を置く創価学会インターナショナル(以下SGI)の傘下にある「韓国SGI」が発行する機関紙、和光ファグアン新聞」 である。(中略) 前述した「和光新聞」は、韓国SGIが五月に「二〇〇五 国の愛 大祝祭(10万人結集)」というイベントを控えているとして、こう書いている。(韓国 SGIも「国の愛、独島の愛」という立場を確固たるものにするため、「日本政府の妄言を強力に糾弾する」として、即刻、日本政府の謝罪を促した) 
 
先導の責任は池田SGI会長
韓国SGI青年部に詳しい元幹部の一人が言う。「韓国SGIの反日的な活動が本格化したのは、わずかこの五、六年のことです。金大中政権が誕生して韓国の 民主化が進むと同時に、各地で反日デモや歴史教科書歪曲を糾弾する署名活動を行うなど、“社会活動”と称した反日運動を奨励し始めたのです。会員のほとん どが韓国人で占められる韓国SGIでは、日本批判が“民族的自主性”と呼ばれ、若い韓国人を中心に支持を得ているのです」 【詳しくは
2005.4.22
「1592年豊臣秀吉は朝鮮に 15万名の大軍を送って侵略した. 以後 7年にわたった戦乱で, 朝鮮の国土に筆舌で終えることができない損害を被らせた. 野蛮きわまりない掠奪, 暴行, 破壊. 罪もない幾多の人々を殺害して, 都市も農村も大変あばらになった. また多い国宝級文化財も破壊されるとか搬出された. 今まで何回申し上げたが, 韓国は日本に ‘文化大恩の国'だ. 古代以来, 韓半島でさまざまな文化が日本に伝来された. 仏教徒もそうだ. この一つだけでも日本は言葉で終えることができない恩恵をこうむっている. それにもかかわらず日本はその大恩を踏み付けて隣国人々をいじめた. あまりにも非道だった, 人間の道を脱した日本だった. また日本の隣国侵略は永遠に消すことができない悪業の歴史 を刻んだ. 小さな人物は地位が上がるとか, 大きいお金を持てばあれほど自分が偉くなったように勘違いして傲慢になる. 何ともなく相手を見下す. 恩恵を忘れて恩人さえ踏み付けてしまって, 自分の醜い野望の見代わりにしようと思う. 過去の日本がそうだった. このような過ちを二度と繰り返してはいけない」(池田指導 和光新聞 2005/04/22)
2005.5
元学会員 巨額詐欺で逮捕
「名誉会長秘書を騙り、みづほ銀行から14億円を騙しとったとして逮捕」
2005.5.14
矢野絢也氏 学会青年部から吊るし上げ
「文藝春秋」での暴露記事について吊るし上げされる。
2005.5.15
学会・公明による黒い手帳強奪事件
元公明議員・黒柳明、大川清幸、伏木和雄が矢野氏の自宅を訪問し一部手帳を持ち去る
2005.5.17
前記の3名が再び矢野宅を訪問。念書を書かせ、手帳をダンボール箱に入れ持ち去る。
2005.5.30
再び3名が訪問。資料持ち去りのため、矢野宅を捜索。創価学会へ3億円の寄付をするよう強要。
2005.7.8
「正本堂建設御供養裁判」学会側が大敗北
7月8日、最高裁判所は、正本堂建立御供養をした創価学会員や脱落僧ら323名が、"正本堂が解体されたことによって、精神的な被害を被った"などとし て、大石寺等を相手取って起こしていた21件の訴訟につき、学会員らの上告を棄却した。これにより、正本堂建立御供養に関する、26件の訴訟(「建設御供 養事件」)の全てに対し、宗門側の完全勝訴が確定した。
2005.7.18
創価大学サークル「人形劇団ぴっかりこ」のOB会が解散に追い込まれ精神的苦痛を受けたとして2700万円の損害賠償を求めていると『しんぶん赤旗』が報じる。 公明議員が原告に対し「反逆者になるから止めろ 」と迫っていたことが陳述書で明らかとなる。
2005.7.25
手帖持ち去り事件がマスコミに流れ「週刊現代」「矢野絢也元公明党委員長 極秘メモ100冊」と題し掲載される。 この模様を聞いた公明関係者がリークした可能性が有力。
2005.7.26
「週刊現代」の記事に対し、3名が提訴
2005.7
不祥事で全国男子部長更迭
池田氏「学会始まって以来の不祥事が発覚した」と発言。 (複数の女子部に手を出した件で)全国男子部長の弓谷に対し「弓谷男子部長を調べたらあっちも、こっちも、もう病気です」「けだもの、犬畜生」と吐き捨てる。
➡学会外郭企業に回されるが、除名はされず。
2005.9.11
衆院選 31議席
2005.10.6
正本堂訴訟 全39件学会全敗で終結
創価学会が、全国の会員の名を借り大石寺に嫌がらせをしようとして起こした謀略訴訟。 訴訟最高裁第1小法廷が、39件にも上った正本堂御供養訴訟の、最後の6件について、創価学会員らの上告を棄却(ききゃく)。これにより、正本堂御供養訴訟の全(すべ)てが、学会側の敗訴によって終結した。
2005.11.9
矢野氏 手帳の返還を求め3名を提訴
2005.12.19
耐震偽装問題で公明・山口那津男参院議員の秘書が小嶋ヒューザー社長を国交省側に仲介と報じる。『しんぶん赤旗』
2005.12.19
法華講員に集団暴行
平成17年12月19日午後9時45分頃、東京都台東区在住の法華講員・山谷一成さんが帰宅したところ、マンションの階段で、いきなり3名の創価学会員に 取り囲まれた。彼らは口々に、「学会員を折伏しに回るな!」「なめんなよ!」などと山谷さんを恫喝(どうかつ)。"ここでは近所の迷惑になる"そう判断し た山谷さんは、「近くのファミリーレストランで話をしよう」と、彼らをレストランに誘導しようとした。どこに待機していたのか、学会員の人数は、10人以 上にもなっているではないか。そのうち、「埋め立て地まで運べ!」「車に入れろ!」等と叫びながら、学会員らは、山谷さんの手足を掴んで担ぎ上げ、車に運 び込もうとした。山谷さんが必死で暴れるため、運ぶことができなくなった学会員は、今度は、抱えていた山谷さんを路上に叩きつけ、殴る・蹴るの暴行を加え てきた。帰宅してからも、頭や体中の痛みが引かないため、近くの病院で受診。その結果、頭部裂傷・胸部挫傷・腰椎捻挫等により全治3週間、と診断されたの であった。
 
創立75周年祈念カード→

 平成18年(2006年)
2006.3.10
『週刊ダイヤモンド』訴訟
 宮川副会長全面敗訴 『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社発行)04年8月7日号が特集した「創価学会の経済力」の記事を巡り、同会副会長である最高幹部の1人、宮川清彦が 同社と週刊ダイヤモンド編集長を相手取り、謝罪広告と1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、この3月10日、東京地裁民事第39部であり、藤下健 裁判長は原告の請求をすべて棄却するという、「原告全面敗訴」の判決を言い渡した。(ジャーナリスト・古川利明『フォーラム21』H18.4.15)
2006.3.13
会長ら最高幹部 名誉毀損裁判で敗訴
「聖教新聞 2004年2月13日付 座談会」で本山・本妙坊の樽澤住職が信徒の葬儀の席上、戒名料200万円を強要したとして紙面において学会の最高幹部たちが誹謗した。 これにより住職は学会及び幹部(秋谷、青木、原田稔、奥山義朗、杉山保、弓谷)を謝罪広告の掲載と損害賠償の支払いを求め民事訴訟を起こした。
 
【判決文】
「本件各摘示事実につき、その重要な部分について真実であることの証明はなく、また、被告らにはこれを真実と信じたことについて相当の理由もないから、被 告秋谷らが本件各発言をし、被告創価学会が本件記事を新聞紙上に掲載し、同新聞を頒布した行為は、原告に対する名誉毀損として不法行為を構成する」
平成18年3月13日  東京地方裁判所民事第18部 裁判長裁判官 原敏雄
2006.3.21
『週刊朝日』 小嶋ヒューザーが公明区議の娘に2000万円援助と報じる。
耐震偽装問題渦中の小嶋氏から大田区議A氏の娘に2000万円の資金援助
2006.4
池田  本部全体会議での失言
 「戸田先生には“女性”がいたのです。よく、戸田先生のお供をして中野の“女性”の家に行きました。途中、タクシーの中で、戸田先生は気分が悪くなった か嘔吐され、車内が汚物だらけになった。私は、その 汚いものを、かたづけたり、始末したり、大変な思いをして頑張ってきた」
 「私にも、世間から、さまざまな女性との“うわさ”をかけられてきた。例えば『T』とどうしたとか、『W』と何をしたとか、『H』との子どもとか、いろいろと言われてきたが、この際、はっきり言っておきます。私には、言われるところの女性問題はありません」(趣意)
2006.5
池田の通訳が薬物所持で逮捕、除名
池田の英語の通訳として活躍した矢倉涼子・ギタリストの大森夫妻が大量の麻薬所持により逮捕。即時、除名となる。
2006.8
戒壇の大御本尊は後世の偽作と疑義
大御本尊は後世の偽作と疑義唱える悪書出版(『日蓮と本尊伝承―大石寺戒壇板本尊の真実』金原明彦) 学会員である金原に外部の出版社から発行させる。
2006.9.22
自民・安部晋三氏 首相就任直前に池田氏と密会
岸信介と創価学会第2代会長の戸田城聖が、父、安倍晋太郎と池田が親しかったことから晋三氏とはこれまでにも何度も会っている。
2006.10.21
ジャーナリスト B・フルフォード氏 学会の奇行を告発
元「フォーブス」記者の同氏は取材した中で、自ら体験した学会の異常性を掲載した『イケダ先生の世界』を出版。
2006.11
秋谷会長更迭
新体制に 7月に再任されたばかりで、突然の更迭が行われ、新会長に原田稔氏、理事長に正木正明氏の新体制となる。
 
聖教新聞HP開設
2006.11.25
『東京新聞』 公明目黒区議全員が政務費不正受給により辞職
6人の公明区議は私的に政務調査費を使ったとして地元オンブズマンに指摘され全員が辞職届けを出す異常事態を起こす。772万円を区に返還。事実は公明党が政務費を管理していたことから、オンブズマンの調査に応じ各議員が自腹で買っていたものの領収書を出したことによる。
2006.12.11
矢野氏 本人や家族への尾行の証拠をもとに牛込署へ被害届け提出。 (第一回目)
2006.12
墓地使用裁判和解
創価学会員複数名が、妙本寺( 埼玉県) を相手に、墓地使用規則の無効確認などを求めて、さいたま地裁に訴えを起こしていましたが、平成18年12月、妙本寺側の勝訴以上の和解が成立しました。 この事件は、平成16年12月に妙本寺で行われた日顕上人猊下御親修法要に対する嫌がらせを目的として、70数名もの学会員が原告となり妙本寺を訴えたものです。ところが、これらの中には、委任状を偽造され、本人の知らない間に提訴したことにされた人もいました。ま た、杜撰な訴訟を自ら認め、大多数の者が訴えを取り下げるなど、創価学会の不当な提訴の実態が露顕していました。裁判は、裁判所の和解勧告により進めら れ、結局、原告創価学会員らは、妙本寺墓地使用規則の無効を求めて訴えてきたものが、逆にその規則の有効性を認めることとなり、なおかつ、妙本寺がか求め ていた内容が盛り込まれた和解となって事件は終了したのです。(東京第二布教区リーフレットより)
 
大分創価学会で叛乱勃発
幹部による不正を糾す行動を起こしたメンバーが惹起した事件
「全国の青年部の皆さまヘ!」
  私達は、大分総県大分池田県日田大峰圏玖珠峰光本部の有志一同です!現在、学会職員幹部の不正を糾す戦いを、日夜展開しています!事の始まりは、昨年7月 に開園した九州池田記念墓地公園の不正を耳にしてからです!多くの会員さんから様々な話を聞き戦いを始めましたが、学会職員幹部の宗教的権力に、その方た ちが口を閉ざしてしまいました。
 又、学会職員幹部の高級旅館での豪遊等の話も聞いています!聖教新聞で自由座談会を読む度に、この出来事は僧侶よりも寧ろ学会職員幹部の事だ!と皆で話しています!もちろん、全員がそうであるとは言いません。
 しかし『悪を悪と知りながら、黙っている事は、悪と同じ』ではないでしょうか!今こそ、全国の青年部が、勇気を出して正義を叫びきり!令法久住の為に、 末法万年の広宣流布の為に起ち上がる時ではないでしょうか!会員を苦しめる全ての悪に鉄槌を下し!清浄なる創価学会を再構築して参りましょう!
  玖珠峰光本部有志一同 代表連絡先 ■■■■■

 平成19年(2007年)
2007.5.13
討論会「池田大作なき後の共謀罪」
インサイダーの山口大輔氏(創価学会員)とウオッチャーのベンジャミン・フルフォード氏(ジャーナリスト)が忌憚ない議論を展開。【動画
2007.5.19
公明による竹入訴訟
公明党が竹入元 公明党委員長に対し、「1986年7月に自分の妻への指輪の購入代金を公明党の会計から支出し着服横領した」として、総額550万円の損害賠償を求める民事訴訟。和解で終結。
2007.6
品川区議 政務調査費不正使用
公明品川区議会議員たちによる政務費不正使用の発覚。 この事件は、平成14年から17年度までの政務調査費のうち視察調査と称して北海道、青森、京都などにしばしば出かけ郷土料理、観光目的に使用したことに 対し、品川オンブズマンがこの調査費に使った2100万円と延滞金1000万円を求め、住民訴訟を起こしたも。裁判における勧告である10月中旬の期日を 待たずして、公明党は2100万円を品川区へ9月7日に返還し、事を大きくさせまいとする手を打って事態を収束させた。
2007.6
矢野氏 本人や家族への尾行の証拠をもとに牛込署へ被害届け提出。 (第二回目)
尾行者が近所の学会員の家にトイレを借りに行ったところを目撃される。
2007.7.9
日蓮世界宗創価学会の商標登録出願
2007.8.23
社員に学会入会を強要する会社倒産
「太洋開発」(東京都中央区)。オフィスや店舗の内装工事、施工管理する会社。 「創価学会に入信しなければ昇給で差別」「サービス残業で聖教新聞をつかって『座談会』」。そんな経営をすすめた会社が、六月に不渡りを出し倒産しまし た。社員約四十人を何の前触れもなく解雇したこの会社は、現在、労働組合が求めている六月分の給与支払いなどを拒否し続けています。 同社は、社長をはじめ、幹部が社員に創価学会への入信や公明党の支持を押しつけています。月に一回の割合で、全員参加による「座談会」が開かれます。社長 の音頭で、その日社にいる人間は「全員集合」がかけられ、「人間主義」などのテーマで、議論させられるといいます。四月末には公明党の参院候補だった山口 那津男議員が座談会に訪れ、支持を訴えたといいます。これらがすべて残業代が支払われない「サービス残業」だったと組合は訴えています。(8月23日 しんぶん赤旗) 【詳しくは】
2007.10.4
創価学会会長が聖教新聞で「自民党離れ」を示唆詳しくは
2007.12.21
地裁判決で矢野氏・週刊現代ともに敗訴。(→控訴)
この裁判で3名が矢野宅でのことをテープに隠し撮りしていたことが分かる
 
元本部職員・小多仁 伯氏『池田大作の品格』を出版
著書で、太田氏は青年部幹部時代、後輩から池田大作氏はどういう人かと聞かれた時、「宗教指導者としてはゼロだが政治家の資質は100%」と答えたことがあると明かす。

 平成20年(2008年)
2008.2.12
『週刊文春』 公明・浜四津敏子代表代行が主たる事務所としている三鷹市内の一軒家が住んでいる様子もなく、事務所として使用されている様子もないと報じる。 空事務所であり、ここには過去3年間で事務所費1400万円を含め、人件費、備品・消耗費などの経常経費が2700万円も計上されていると指摘。
2008.3.18
竹入裁判和解
判決文では「横領したという当時は衆参同日選の最中で、党トップの竹入氏が秘書や警護官もともなわずにデパートで夫婦そろって高価な指輪を購入するのは不自然」と指摘したうえで、流用の事実は認められないとした。「互いを誹謗中傷せず、竹入が遺憾の意を表明した場合は党側が控訴を取り下げる」との条件で和解が成立
➡公明党が仕掛けたでっち上げ訴訟
2008.4.17
『週刊新潮』 「藤井冨雄元公明都議が警察に圧力をかけ脱会者を折伏した法華講員を逮捕」と報じる。
2008.4.21
駐日ローマ法王庁大使館で「ナショナルデー」の祝賀会に参加
「これには原田会長、学会本部国際室の大内担当部長が出席」(『聖教新聞』H20.4.22)
2008.5.12
矢野氏 創価学会とその幹部7名に対し、一連の人権侵害行為で提訴。
矢野氏と家族は創価学会を脱会し宗門へ帰伏。
2008.6.11
創価大学エリート巨額横領事件
米司法当局はアメリカ創価大学の最高投資責任者、畠中潔氏が日本円にして約1億9000万円にも上る巨額の横領事件で罪を認めたと発表
2008.6.22
ブラジルへの日本人移住100周年を慶祝するパラナ州の記念式典
式典には、皇太子さま、ジョゼ・アレンカール副大統領、パラナ州のロベルト・ヘキオン州知事、 アントニオ・ウエノ元連邦下院議員らと、式典委員会の招聘を受けた池田SGI会長の名代として 池田博正SGI副会長が出席した。
2008.7.6
原島嵩氏 逝去。
学会がいう「業病・難病のため、生前から顔色はどす黒く、淋しい孤独死」などはウソ。
2008.7.10
全国青年部幹部 中傷ビラ撒きで敗訴
山本伸一(富士正義県青年部長)、高橋(杉並総区副青年部長)、佐渡(同区男子部部長)は2001年9月から、日蓮正宗信徒・大草氏を中傷するビラを度重ねたことで、大草氏は3人を提訴。
【東京高裁での判決内容抜粋】
「本件各ビラの作成、配布等が、一審被告高橋が友人、知人の協力を得て行った個人的な活動であることは到底認め難い」 「一審被告山本に対し、東京在住の創価学会員を装って電話を掛け、ビラの配布について尋ねたところ、一審被告山本は、創価学会の総県幹部、圏幹部、広宣部、男子部の組織を挙げてビラの配布を行ったとの説明をしたことが認められる」 「一審原告大草がオウム真理教の教祖であった麻原彰晃と同じような危険な人物であることを広く一般に印象付け、これを中傷することを目的としたものであるのが自然」 2008年7月10日、最高裁は被告三氏の上告を棄却。 高裁判決で創価学会青年部幹部らの名誉毀損に基づく不法行為責任を認め、280万円の損害賠償の支払いで確定した。【詳しくは
2008.8
新銀行東京・口利き案件600件中、200件は公明党
2008.8.24
「政治と宗教を考える」シンポジウム 【動画
2008.10
元学会幹部・小川頼宣氏「政教分離を考える会」を発足
2008.10.27
公明元参院議員・福本潤一氏批判本出版
P献金かと疑われる使用目的不明の神崎代表個人口座への多額の振込み【資料】➡
2008.11.3
「政教分離を考える会」第一回目のビラを配る。
2008.11.15
ビラに対し公明党が刑事告訴
「池田大作を国会に呼ぼう」 という創価学会に対するものであったが、なぜか公明党が告訴という、まさに政教一致をあらわにする。
2008.12.29
山崎正友氏 死去


   

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