- 2005.1
- 公明副大臣・高野博師氏が公費で訪れたフランスでセクト(カルト)認定した団体UNADFIに赴き会長のピカール女史に「創価学会のセクト認定を見直してほしい」と懇願。政教一致の行動が明らかとなる。『フォーラム21』より
- 2005.3.6
- 学会員暴力事件で逮捕
富士宮市に住む法華講員宅に3人で押し掛けた学会男子部幹部(
<区>
主任部長)が、玄関先で怒鳴る、威(おど)す、居座るの嫌がらせの果てに、法華講員に頭突きを一閃(いっせん)。110番通報で駆けつけた警察官に手錠を
かけられ、傷害の容疑で現行犯逮捕されたのだ。この学会員、じつは以前にも大石寺の唱題行に潜入した経歴を持つ、学会謀略部隊の一員だった!
(『慧妙』H17.3.16)
- 2005.4.2
- ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死去 池田氏弔電送る
- 2005.4.20
- 学会幹部 矢野氏を追及
矢野絢也氏 西口良三、藤原武副会長から'93~'94にかけての「文藝春秋」掲載記事について謝罪を求められる。 黒い手帳事件の始まり。
(詳細は著書『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』)
- 2005.4
- 韓国SGIが反日運動
四月七日、イスラマバードで日韓外相会談が行われ、竹島問題や歴史教科書問題が話し合われたが、その翌日、韓国の新聞の一面に次のような記事が掲載された。
<独島(竹島)妄言・歴史教科書歪曲糾弾、軍事主義亡霊の復活は敗北の道>
この見出しを掲げたのは、日本に本部を置く創価学会インターナショナル(以下SGI)の傘下にある「韓国SGI」が発行する機関紙、和光ファグアン新聞」
である。(中略)
前述した「和光新聞」は、韓国SGIが五月に「二〇〇五 国の愛 大祝祭(10万人結集)」というイベントを控えているとして、こう書いている。(韓国
SGIも「国の愛、独島の愛」という立場を確固たるものにするため、「日本政府の妄言を強力に糾弾する」として、即刻、日本政府の謝罪を促した)
-
- 先導の責任は池田SGI会長
韓国SGI青年部に詳しい元幹部の一人が言う。「韓国SGIの反日的な活動が本格化したのは、わずかこの五、六年のことです。金大中政権が誕生して韓国の
民主化が進むと同時に、各地で反日デモや歴史教科書歪曲を糾弾する署名活動を行うなど、“社会活動”と称した反日運動を奨励し始めたのです。会員のほとん
どが韓国人で占められる韓国SGIでは、日本批判が“民族的自主性”と呼ばれ、若い韓国人を中心に支持を得ているのです」
【詳しくは】
- 2005.4.22
- 「1592年豊臣秀吉は朝鮮に 15万名の大軍を送って侵略した. 以後 7年にわたった戦乱で,
朝鮮の国土に筆舌で終えることができない損害を被らせた. 野蛮きわまりない掠奪, 暴行, 破壊. 罪もない幾多の人々を殺害して,
都市も農村も大変あばらになった. また多い国宝級文化財も破壊されるとか搬出された. 今まで何回申し上げたが, 韓国は日本に ‘文化大恩の国'だ.
古代以来, 韓半島でさまざまな文化が日本に伝来された. 仏教徒もそうだ.
この一つだけでも日本は言葉で終えることができない恩恵をこうむっている. それにもかかわらず日本はその大恩を踏み付けて隣国人々をいじめた.
あまりにも非道だった, 人間の道を脱した日本だった. また日本の隣国侵略は永遠に消すことができない悪業の歴史
を刻んだ. 小さな人物は地位が上がるとか, 大きいお金を持てばあれほど自分が偉くなったように勘違いして傲慢になる. 何ともなく相手を見下す.
恩恵を忘れて恩人さえ踏み付けてしまって, 自分の醜い野望の見代わりにしようと思う. 過去の日本がそうだった. このような過ちを二度と繰り返してはいけない」(池田指導 和光新聞 2005/04/22)
- 2005.5
- 元学会員 巨額詐欺で逮捕
「名誉会長秘書を騙り、みづほ銀行から14億円を騙しとったとして逮捕」
- 2005.5.14
- 矢野絢也氏 学会青年部から吊るし上げ
「文藝春秋」での暴露記事について吊るし上げされる。
- 2005.5.15
- 学会・公明による黒い手帳強奪事件
元公明議員・黒柳明、大川清幸、伏木和雄が矢野氏の自宅を訪問し一部手帳を持ち去る
- 2005.5.17
- 前記の3名が再び矢野宅を訪問。念書を書かせ、手帳をダンボール箱に入れ持ち去る。
- 2005.5.30
- 再び3名が訪問。資料持ち去りのため、矢野宅を捜索。創価学会へ3億円の寄付をするよう強要。
- 2005.7.8
- 「正本堂建設御供養裁判」学会側が大敗北
7月8日、最高裁判所は、正本堂建立御供養をした創価学会員や脱落僧ら323名が、"正本堂が解体されたことによって、精神的な被害を被った"などとし
て、大石寺等を相手取って起こしていた21件の訴訟につき、学会員らの上告を棄却した。これにより、正本堂建立御供養に関する、26件の訴訟(「建設御供
養事件」)の全てに対し、宗門側の完全勝訴が確定した。
- 2005.7.18
- 創価大学サークル「人形劇団ぴっかりこ」のOB会が解散に追い込まれ精神的苦痛を受けたとして2700万円の損害賠償を求めていると『しんぶん赤旗』が報じる。
公明議員が原告に対し「反逆者になるから止めろ 」と迫っていたことが陳述書で明らかとなる。
- 2005.7.25
- 手帖持ち去り事件がマスコミに流れ「週刊現代」「矢野絢也元公明党委員長 極秘メモ100冊」と題し掲載される。
この模様を聞いた公明関係者がリークした可能性が有力。
- 2005.7.26
- 「週刊現代」の記事に対し、3名が提訴
- 2005.7
- 不祥事で全国男子部長更迭
池田氏「学会始まって以来の不祥事が発覚した」と発言。 (複数の女子部に手を出した件で)全国男子部長の弓谷に対し「弓谷男子部長を調べたらあっちも、こっちも、もう病気です」「けだもの、犬畜生」と吐き捨てる。
➡学会外郭企業に回されるが、除名はされず。
- 2005.9.11
- 衆院選 31議席
- 2005.10.6
- 正本堂訴訟 全39件学会全敗で終結
創価学会が、全国の会員の名を借り大石寺に嫌がらせをしようとして起こした謀略訴訟。
訴訟最高裁第1小法廷が、39件にも上った正本堂御供養訴訟の、最後の6件について、創価学会員らの上告を棄却(ききゃく)。これにより、正本堂御供養訴訟の全(すべ)てが、学会側の敗訴によって終結した。
- 2005.11.9
- 矢野氏 手帳の返還を求め3名を提訴
- 2005.12.19
- 耐震偽装問題で公明・山口那津男参院議員の秘書が小嶋ヒューザー社長を国交省側に仲介と報じる。『しんぶん赤旗』
- 2005.12.19
- 法華講員に集団暴行
平成17年12月19日午後9時45分頃、東京都台東区在住の法華講員・山谷一成さんが帰宅したところ、マンションの階段で、いきなり3名の創価学会員に
取り囲まれた。彼らは口々に、「学会員を折伏しに回るな!」「なめんなよ!」などと山谷さんを恫喝(どうかつ)。"ここでは近所の迷惑になる"そう判断し
た山谷さんは、「近くのファミリーレストランで話をしよう」と、彼らをレストランに誘導しようとした。どこに待機していたのか、学会員の人数は、10人以
上にもなっているではないか。そのうち、「埋め立て地まで運べ!」「車に入れろ!」等と叫びながら、学会員らは、山谷さんの手足を掴んで担ぎ上げ、車に運
び込もうとした。山谷さんが必死で暴れるため、運ぶことができなくなった学会員は、今度は、抱えていた山谷さんを路上に叩きつけ、殴る・蹴るの暴行を加え
てきた。帰宅してからも、頭や体中の痛みが引かないため、近くの病院で受診。その結果、頭部裂傷・胸部挫傷・腰椎捻挫等により全治3週間、と診断されたの
であった。
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